--max-connections
提供:MySQL Practice Wiki
| ファイル | my.cnf, my.ini |
| セクション | [mysqld] |
| データ型 | 整数 |
| デフォルト値 | 100 (5.1.5以上は151) |
| 値の範囲 | 1 - 16384 (5.1.17以上は100000) |
| 効果 | 記事を参照 |
| 効果の有効範囲 | mysqld |
| 使用頻度 | 高 |
説明
MySQLサーバに対して同時に接続できるクライアント数を決めるパラメータ。アプリケーションがどれだけの接続を必要とするかによって決める必要があるので、サイジングの際に要となるパラメータの一つである。コネクションプールを利用している場合には接続数が見積もりやすい。接続数がmax_connectionsに達した場合には、新規に接続することが出来なくなる。
ファイルディスクリプタに注意
UNIX系のシステムでは、ネットワークの接続はソケットを通じて行われる。ソケットをOpenするには、ソケット一つにつきファイルディスクリプタが一つ必要である。Linuxでは、1プロセス辺りデフォルトで1024個のファイルディスクリプタしか扱えないため、max_connectionsの値を大きくする場合にはファイルディスクリプタも増やしておく必要が有る。
セッションごとのバッファ
最大接続数が増えるということは、その分最大スレッド数が増える。スレッドごとに割り当てられるバッファは、そのスレッドが処理を実行中であれば、スレッド数に比例して増えるので注意が必要である。セッションごとのバッファについては、「MySQLサーバが消費するメモリ」を参考にするといいだろう。