5.0.xのバージョンと互換性

出典: MySQL Practice Wiki


目次

CommunityとEnterpriseの登場

Template:CommunityとEnterprise

変更履歴

CommunityとEnterprise、およびそれ以前のバージョンのMySQLサーバの変更履歴は以下のページで参照できる。リビジョンが上がる度に細かな変更が入っているので、アプリケーションの動作に影響がないかを確認しよう。基本的にIncompatible Changeのところに目を通すといいだろう。

Community, Enterprise以前の変更履歴
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/news-5-0-x.html
Enterprise Server変更履歴
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/releasenotes-es-5-0.html
Community Server変更履歴
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/releasenotes-cs-5-0.html

データファイルの互換性

MySQL Server 5.0.x では、基本的に以前のデータファイルをそのまま使用することが出来る。つまりアップグレード時にはプログラムの実行バイナリ(またはパッケージごと)を入れ替えるだけでよく、データファイルをそのまま使用し続けることが出来るのである。しかしデータは宝である。アップグレード前には必ずバックアップをとるようにしよう。転ばぬ先の杖である。万が一に備えよう。

ただしファイルの互換性がないところが2カ所ある。(2008年4月現在)以下のバージョンをまたぐ場合には、mysqldump/リストアが必要になる。

5.0.10

このバージョンではGRANT(権限)テーブルに互換性がない。バイナリを入れ替えたあとにmysql_upgradeコマンドを実行しよう。

該当マニュアル
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/upgrading-from-5-0.html

5.0.36 (Enterprise) / 5.0.37 (Community)

ENUM型のカラムに互換性がないため、mysqldump/リストアが必要である。

該当マニュアル
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/upgrading-from-4-1.html
※ページがわかりにくいので注意が必要である。

EnterpriseとCommunityの互換性

データファイルには互換性があるので、上で述べた注意点に従えば移行可能である。

個人用ツール