DUMPコマンド(NDB)の使い方
提供:MySQL Practice Wiki
概要
DUMPコマンドはMySQL Cluster 6.4のNDB$INFOの登場によって必要なくなった。危険の伴うコマンドなので今後使わないように!!
ndb_mgmから使用するDUMPコマンドというのがあるが、DUMPの後には出力させる情報の種類を指定する引数(番号)を与える必要がある。MySQLリファレンスマニュアルには詳細な説明が出ていないが、The MySQL Cluster API Developers' Guideに記載がある。
注意書きにあるように、決して本番環境でDUMPを行ってはいけない。DUMPはデバッグ目的であり、中にはクラッシュに繋がるケースもあるからだ。ndb_mgmの他のコマンドや、シェルから起動する各ユーティリティプログラムは必要に応じてデータを持ってくるので、DUMPコマンドは使わずにそちらのコマンドに必要なデータの取得は任せよう。
書式
ndb_mgm> node_id DUMP dump_code
使えそうなDUMPコード
以下、使えそうなDUMPコードの一覧。しかしくれぐれも本番環境では使わないよう注意。何が起こっても責任は持てないのであしからず。
- DUMP 400
- ノードが使用しているファイルの統計情報を出力する。
- DUMP 402
- ノードが開いているファイルの一覧。
- DUMP 1000
- ノードが使用しているメモリページの情報(使用量)を出力する。
- DUMP 1332
- ローカルクエリハンドラーが認識しているテーブルの情報を一覧表示する。
- DUMP 1333
- Redoログバッファの使用量を表示する。
- DUMP 2303
- ローカルチェックポイントのステータスを表示する。
- DUMP 2304
- ndb_<nodeid>_out.logファイルへRedoログファイルの使用状況などの情報を出力する。
- DUMP 7000
- GCPの情報を表示する。
- DUMP 7001
- LCPの情報を表示する。